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朝鮮の王陵 > 貞陵
貞陵
◎ 朝鮮初代王太祖の継妃である神徳王后(?~1396)康氏の陵である。

太祖李成桂は、高麗時代の風習にならい、「郷妻」と「京妻」をおいたが、康氏は京妻であった。康氏は、朝鮮建国と同時に顕妃に冊封された。寵愛した顕妃が突然亡くなると、太祖は都城内に王陵を置くことを決めたほか、康氏の封墳の右に自分の封墳の寿陵までも定め、寿陵の陵号を貞陵とした(現在英国大使館の場所)。ソウル市中区貞洞の地名は、朝鮮王朝の最初の陵号である貞陵にちなんだものである。丹精込めて作られた貞陵であるが、太祖の元妃である神懿王后の第5子太宗が即位すると、冷遇された。太宗は、陵域の100歩近くまで住宅地とすることを認めたため、権力を握る家門が貞陵の森の木を切って邸宅を作った。広通橋(現在の広橋)が洪水で崩落すると、陵の石物である屏風石が広通橋の復旧(石橋)に用いられたほか、その他の木材や石材は、太平館の建設に使用された。

①陵に登ると、欄干石、屏風石がない封墳と魂遊石、望柱石、文石人、石馬、そしてそれぞれ1組の石羊、石虎があり、
   その後ろに封墳を取り囲む囲い塀がある。朝鮮の初代国母の陵というべき貞陵は、ほかの王妃の陵と
   比べて象設の規模が小さくて貧弱である。現在は、長明灯と魂遊石を支える2つの鼓石のみが本来の陵から移されたもので、
   残りは顕宗の時に復元されたものである。貞陵の受難と復元の歴史がよく分かる。

②石物と丁字閣、紅箭門などは、顕宗の時に再造成された。

③高麗恭愍王陵の様式に忠実にならった長明灯。

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